どちらが有利?ネット定期VS個人向け国債
ネット定期と個人向け国債、どちらが有利なのでしょうか。
●販売形態・金利
◇国債
銀行や証券会社が、販売の窓口になっている。
同じ時期に発行されたものは、どの金融機関で買っても同じ金利です。
◇ネット定期
ネット銀行ごとのオリジナル商品で、金利は銀行ごとに違う。
●期間
◇国債
5年、もしくは10年の2タイプがある。
◇国債
1ヶ月〜5年まで様々なタイプがある。
個人向け国債のメリットは、1万円からの小額でも普通の定期預金より高い金利を得られるところです。
また、ゆうちょ銀行や都市銀行など、いつも取引のある銀行で購入できることです。
デメリットは、固定5年なら、今後5年間、一定の金利で固定されてしまう点。
個人向け国債の金利は、発行時期によっては1%を超えたこともあるので要注意です。
ネットバンキングに抵抗がある人が、普通の定期預金より高い金利で5年以上預けたいなら、固定5年の個人向け国債も選択肢になります。
ただし、資金の全額ではなく一部にしておきましょう。
預け入れる商品や期間は、いくつかに分散しておくのが、有利な運用と安全のための鉄則です。
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