仮審査の審査内容
仮審査において、特にポイントとなる重要な項目をいくつか紹介してます。
@完済時の年齢
住宅ローンごとに完済時の年齢設定がされています。
ほとんど70〜80歳になっているので、確認しておきましょう。
例えば、完済時の年齢上限設定が70歳の住宅ローンだと、50歳で30年ローンを組むことは不可能です。
この場合、最長でも20年ということになります。
A勤務形態・勤務年数
勤務形態は正社員が前提かつ、勤続年数は最低2〜3年です。
また、最近では契約社員や派遣社員でも、一定の収入があれば審査をクリアできるようになってきています。
B返済負担率
年収に対する返済額の割合です。
割合は「年間返済額÷年収(額面)×100」で求められます。
申込む住宅ローン以外に、返済中のローンがあればその年間返済額も入れて計算します。
C事業内容(会社経営者・自営業者)
会社経営者や自営業者は会社員より審査が厳しい傾向があります。
現在の資産や事業を詳しく説明できる資料を用意しておくと、審査が通りやすくなることもあります。
D借入申込金額と頭金
マイホームを購入するときに必要なお金は物件購入費用と、諸費用の2種類です。
諸費用は基本的に現金で用意する必要があります。
E健康状態
民間金融機関の住宅ローンは団体信用生命保険への加入が必須です。
健康状態が悪く、団体信用生命保険への加入が出来ないと住宅ローンの審査は通りません。
F購入物件
物件の所在地や面積、所有者の有無、抵当権(担保)が設定されていないかなど、確認が行われます。
中古物件や、注文住宅などは普通より詳しく審査が行われます。
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