建築基準法による判断

■建築基準法による最低限の技術基準
①建物の床下の地面(布基礎の内側)が周辺の地盤より高い
②床下換気口が5m間隔以内にあり大きさは300cm2以上
③軒の裏(軒天)､小屋裏に換気口がある
④ﾄｲﾚの排水と台所の排水管が独立している
⑤木造住宅の場合､壁に筋交が所定量以上､ﾊﾞﾗﾝｽ良く入っている
⑥基礎が地盤にかなったものになっている

上記の最低項目を満たしていない住宅は欠陥住宅です｡