金利・特典徹底比較ガイド

国債の利子・手数料


最新!!金融比較情報

■5年タイプの利子決定方法
5年タイプの利子は、募集される月に実施される5年国債の入札の結果が元になります。
入札とは、証券会社や銀行などの金融機関が国債を競り落とすことです。
入札結果から個人向け国債(固定5年)の金利基準となる福利利回りが算出されます。
そしてその基準金利から0.05%差し引いたものが、個人向け国債の利率になります。

■10年タイプの利子の決定方法
10年タイプの国債でも同じく、個人向け国債が募集される月に行われる10年国債の入札の結果により最初に支払われる利子の基準金利が決まります。
この基準金利から0.08%引いたものが、10年変動タイプの個人向け国債に適用される利子となります。
10年変動タイプは、利子が半年ごとに見直されます。
募集された月に決められた利率は、あくまで半年後に支払われるものです。
そしてまた半年後に実施される10年国債入札の結果から出された金利が、今度はその半年後の利子となるわけです。

■初回利子の調整額
2006年以降に発行された国債は、原則的に4月、7月、10月、1月の各15日が発行日となります。
もしその日が土曜日などの非営業日の場合は、翌営業日が発行日になります。
そのため、発行日から初回の利子支払い日までが半年に満たない場合もあります。
そうなると国債の利子は、半年分がきっちり支払われる仕組みであるため、実際は半年に数日足りないという半年に満たない期間なのに、しっかり半年分支払われることになってしまいますね?
この調節のために、6ヶ月に満たない日数の利子相当額を購入時に払い込みます。
それを初回の利子の調整額といいます。
最初に受け取る利子額を、実際に保有していた期間に応じた利子額になるように調節するために払い込むというわけです。

■経過利子とは
「経過利子」とは、利付債券を利払日以外の日に売却するときに発生するものです。
例えば、ある債券を利払日から50日後に売却したとします。
次の利払日に支払われる利子は、その債券を買った人が受け取ることとなるのですが、本来は50日分の利子は、その間保有していた(債券を売った)人が受け取るべきものです。
こういう場合、債券の売買では債券を買った人が、売った人に対して前回利払い日の翌日から受取日までの期間に相当する利子を支払うという形になっています。
これを「経過利子」といいます。
このため、経過利子が発生する債券を購入する場合、取引決済日に債券の購入代金と同時に経過利子も合わせて支払うこととなります。

借り換えローンに
最適!銀行カードローン


携帯で振込融資OK
頼れる!モビット


頼れる! モビット

優良な金融情報はコチラ

戻る
TOPへ

イチオシ!!

オススメ!!
プロミス / 楽天銀行スーパーローン / モビット

<3秒診断>で借入
可能かチェック!アコム

(C)プラスファクトリー
★プロミス★来店不要で即日回答!
実質年率≪4.5%〜17.8%≫



◇安心のプロミス◇
来店不要で即日回答
24時間お申込OK!
しかも!来店不要で
ネットで申込OK!
↓今スグ!お申込↓


プロミス(モバイル)【申込】
詳しくはコチラ!⇒ ⇒ ⇒ プロミス